お酒を飲むのをやめました。

20代のころから20年以上、ほぼ毎日、お酒を飲んでいました。「仕事が終わって、家につき夕食を食べながら、テレビを見ながら、ビールを飲む」自分自身でもこの習慣を変えることはないだろうと、思っていました。また、ビールのあてに唐揚げ、餃子、ソーセージがまた美味しいのです。家にお酒がないときには、必ず、コンビニによってお酒と肴を買って帰っていました。

健康診断で2項目、再検査になるようになってきました

会社の健康診断で若い時から「高血圧で経過観察」となっていました。私は人前では緊張することが多いので、病院などの場所では血圧が上がりやすいと思っていました。数年前から体重も増え、一番増えたときには74kgを超えるようになってきました。「脂質異常症」もいわれるようになりましたが「お酒の習慣」をやめることはありませんでした。しかし、去年の健診では再検査となってしまいました。これはさすがに「やばい」とおもい、まず、お酒をやめたいと思うようになりました。

「お酒の飲みすぎは体に悪い」ということを自身に認識させる

この「習慣」が体に悪いと、わかってはいるが改善できずにいました。なにかもっと強く自分自身に言い聞かせるものはないかと、健康にかんするテレビや雑誌をみたりしてましたが決定的なものはありませんでした。といろいろみまわっていると、有名芸人がYouTubeで「お酒は体に悪いのでやめる」とおっしゃているのを拝見しました。その動画では「お酒は体に悪い」ということをきちんと丁寧に説明されていました。これで「私もお酒をやめる」と決心したのです。で、この決心がゆらがないうちに家族に「お酒をやめる」宣言したのです。

体重が3か月で5㎏減りました

お酒を飲んでいるときは、やはり味の濃いもの、揚げ物がおいしく感じるの唐揚げやソーセージを好んで食べていました。お酒をやめてから、そのような食材をあまり食べなくなり、食事の量自体も減っていきました。以前から体調が悪いという自覚はなかったので「お酒をやめて体調がすごくいいです」というのはないですが、体重が減ってきているのはうれしいことです。この調子で「お酒をやめている習慣」を続けていこうと思います。

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