2021-12

人物

立花宗茂

出生から 永禄10年(1567年)8月18日、豊後・国東郡筧(大分県豊後高田市)に大友氏の重臣・吉弘鎮理(よしひろしげまさ・のちの高橋紹運)の長男として生まれたとされる。幼名は千熊丸で、後に彌七郎と改める。永禄11年(1568年)討伐され...
人物

浅井茶々(淀殿)

出生 淀殿は1569年(永禄12年)頃、近江国小谷(おうみのくにおだに:現在の滋賀県長浜市)で誕生したと伝わる。本名は浅井茶々(あざいちゃちゃ)。浅井菊子(あざいきくこ)の名もあります。これはのちに朝廷から従五位下(じゅごいげ)を賜った際...
健康管理

朝のルーティン

半年で10キロ体重を落とした食習慣の一つです。
人物

石田三成

出生 石田三成は、1560年(永禄3年)に近江国坂田郡石田村(現在の滋賀県長浜市石田町)で生まれる。幼名は佐吉。父は浅井氏に仕えて石田村を治める豪族「石田正継」(いしだまさつぐ)、母は浅井氏家臣の娘「瑞岳院」(ずいがくいん)。三成は、色白...
人物

細川ガラシャ

明智光秀のつながりから、その子「細川ガラシャ」について書いていきたいと思います。 出生から結婚、出産 1563年(永禄6年)明智光秀と妻・煕子(ひろこ)の間に三女として生まれる。出生地は越前国(現在の福井県北部)。細川ガラシャの本名は、...
人物

明智光秀

福知山城を訪れたことがあるので、このお城のゆかりの人物のことについて書いていきたいと思います。 明智光秀の生涯を年表で追っていきます。明智光秀の出自については、史実が残っておらず、諸説がいくつもあります。明智光秀の死後、江戸時代中期に...
旅行

第二十二番 補陀洛山 総持寺

写真は第二十二番 総持寺 : 西国三十三所 (saikoku33.gr.jp)より引用 亀に乗った観音様として有名な総持寺は平安時代、中納言藤原山蔭卿により開かれました。亀の恩返しにより開かれた総持寺の御話は、今昔物語や源平盛...
旅行

東光山 花山院 菩提寺

縁起 正式な名前は「菩提寺」でその名の通り花山法皇を弔う寺院です。 開基は法道仙人で、薬師如来の化身とされる牛頭天王を共に雲にのってわたってきたと伝わっており、薬師如来の威光でこの地が選ばれます。 その後、西国三十三所観音霊場...
旅行

第三十三番 谷汲山 華厳寺

縁起 寺の草創は桓武天皇(737-806)の延暦十七年(798)で開祖は豊然上人、本願は大口大領(おおぐちだいりょう)です。奥州会津の出身の大領は十一面観世音の尊像を建立したいと願っており、苦行の末、霊木を手に入れる事が出来ました...
旅行

西国三十三所巡礼

一三〇〇年の歴史を持つ西国三十三所 縁の地 養老二年、大和国長谷寺の開祖徳道上人が病で仮死状態になった際に冥土で閻魔大王にお会いになりります。そこで「生前の悪行によって地獄へ送られる者が多い。観音霊場へ参り功徳を得られるよう、人々...
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