外国人?世界が広がる?!

インスタグラムやツイッターをしていると、たまに「外国の方?」と思われるダイレクトメール(DM)が送られてくることがあります。

わたしが体験したメールのやり取りをご紹介したいと思います。

当初は、たどたどしい日本語だったので、「多分外国のかたなんだろう。やり取りを続ければ、これを機会に世界が広がるかも!?」と本当に思ってました。

1日目は、その日は休みの日でした。基本的にはDMはあまり確認していません。たまに開いてみるとほとんどは「勧誘」か英語でかかれたリクエストがきているだけです。と、その中に日本語で、外国の方と思われるメールがはいっていました。

ひらいてみると、頑張って日本語を入力したであろう挨拶分が書いてありました。確かに私はこのかたをインスタグラム内でフォローしていました。それを通じて送られてきたものでした。

「世界が広がるかも?!」という期待半分、DMはフォロワーといえど慎重にいこうと思い、本心ではあるが、あまり当たり障りのない内容を返信していました。その日は少しメールを返しただけで終わりにしました。

もう、この時点でうっとうしくなってきます。まったく知らない人とメールしている時間があるなら、自分の子どもの相手をする時間のほうが大事です。あと、向こう側からの質問ばかりで、相手側が「私はこのような人間です」というようなことを全く言ってきません。その点も不信感の一つでした。「そのような方に、なんで私自身のことをはなさなければならないのか」と、いう思いでした。

もう、このやり取りは終わりにしたいとおもっていたところで、私の癇にさわる発言を彼がします。子どもの面倒をよくみているということについて「女性のようだ」と書いてきました。

この時点で、これ以上話すことは無いと思い、ブロックさせてもらいました。彼には深い意味はなかったと思います。彼の意図はただ「交流がしたい」だけだったのかもしれません。

そのあと、彼のアカウントを確認してみましたが、フォローしている方、フォロワーもいない状態になっていました。私以外の方ともこのようなやり取りをしていたのではないでしょうか。

ダイレクトメールは、やはり、用心した方が良いと改めて認識させられた経験でした。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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