定期健康診断を受けてきました。

20代30代のころはそこまで健康診断の結果をあまり気にはしていませんでしたが40代になってくると、軽視できなくなってきます。結果の数値の項目一つ一つの内容を確認しながら、自分自身の体いまどのような状態なのかを観ています。去年の結果は私史上、最悪の結果だったので、この1年でどれだけ改善されたのかが、きになります。

最近の健診でもIT化がすすんでいるのか、事前問診があらかじめスマートフォンかパソコンで入力することになっています。たばこを吸っているのか、お酒をのんでいるのか、他にも「一日何時間働いていますか」というようなこともこたえないといけません。たばこはすったことがありますが、若い時に少し吸っただけですが「吸ったことがある」の項目にチェック。お酒もやめてから4か月ほど経ちましたが、一応「毎日飲んでいる」の項目にチェックをいれました。

去年は職場の近くの病院で健診を受けましたが、今年は公共施設を借りての健診でした。

前述のとおり、事前の問診は送信してあり、受付からパッドに名前等個人情報をふせて健診の情報の活用して良いかの同意確認を入力していきます。健診の内容としてはいつもと同じですが、全てパッドに入力していきます。病院の健診では紙の書類でしたが、全て電子化されていました(病院でも後でパソコンに入力していることでしょうが)。その方が便利ですが、日本の公共のIT化の遅れとセキュリティーを考えると少し不安も感じます。

感染症対策もありますし、事前予約制という事もあり特に混雑もありません。1時間ぐらいはかかりましたが「待たされた」という印象もなくスムーズに終わりました。

ここ数ヶ月はお酒をやめて、食習慣も改善しているつもりなので、この結果がどう出るかが楽しみです。

自分の「体」は車のように取り替えができないので、今、良くなってきているであろう「習慣」を維持し、改善できるところは改善していきます。

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