先日、ふと思い立って豚の角煮を作ってみました。うちの子どもが一口食べて「美味しい!」とパクパク食べてくれました。それならと思いまた、作ってます。
難しいものではないですが、時間はかかります。お肉を柔らかくするためにこの大きさ(3センチ角)ぐらいだと、3時間ぐらい火にかけていないといけません。とあるサイトでは「30分間火にかけて、30分間火をとめて置いておく。これを3回繰り返す」となってました。それでも3時間かかります。それでも火にかけて何もしなくてよいので、その時間、他の用事ができます。柔らかくなったら、そのまま水をたして味付けをしても良いのですが、私は油が気になるので豚肉を炊いたお湯を少し捨てます。そして、さらに水をたし火にかけ、しょうが、砂糖、お酒、醤油をたして炊いていきます。きょうはあらかじめ柔らかくしておいた大根を追加して、炊いてみました。
今日は大根が多いので、豚の角煮というよりは「ぶた大根」です。チンゲン菜も添えてみました。お店や飲食店で売られているものはもっと色が濃いものが多いのですが、薄口醬油しかなかったのでこんな感じでしょうか。
昨日、捌いた「チヌ鯛」のあら炊きの出汁でご飯も炊きました。
きのこ類もいれて「秋の風味」にしてみました。味は薄味です。
今日も美味しくいただきました。
コメント