献血にいってきました。

2週間ほど前に献血の案内のはがきが届いていました。今月中に届いたはがきを持参して400mlの献血をすれば、何かいただけるということでした。それだけの理由だけではないですが、いってきました。

 

大阪府赤十字血液センター|日本赤十字社 (jrc.or.jp)

献血をされた方はご存じかとは思いますが、自販機の飲み物は飲み放題、クッキーのようなお菓子も置いてあります(そんなに食べれませんが)。

まず、体温を測ってもらいます。つぎに、受付で「献血カード」をわたし、個人情報の確認をしていきます。前回免許更新センター内にある献血ルームではそのカードの暗証番号をきかれましたが、今回は「指紋認証」でした。確認が終わり、次はコロナワクチン接種の確認と、風邪のような症状が出た時にコロナ感染の検査をしたかどうかをきかれます。ワクチンに関しては2回目はいつか、どこのメーカーのワクチンを聞かれます。そのあとは問診です。パッドに表示される質問に答えていきます。これが終わると次は医師による問診です。

医師の方には血圧と当日の体の状態をみてもらいます。「イソジン」は大丈夫ですかともきかれます。消毒に使用するためアレルギー等の確認です。私は、朝食が4時ぐらいと早かったので(献血センターに着いたのは10時ぐらいでした)そこでもお菓子をいただきました。

その次は血液のチェックとどちらの腕で採血していくかの確認です。以前は注射器で実際に血液を取り、確認していましたが、いまは指先に針を刺し、少しの血液だけ採取し確認しています。それが終わると少し待機し「献血」となります。

いつもは、女性の看護師のかたばかりなのですが、今日は男性の方がいらっしゃいました。研修?それとも職業体験?そんな感じの方でした。丁寧に針を刺すところの消毒をしてくれます。この方が針を刺してくれるのか?と少し不安でしたが、針をさしてくれるのは、指導役?の女性の看護師でした。針を刺したすぐあとは少し痛い状態がつづきますが、だんだんとその痛みもおさまってきます。採血の時間は10~15分ぐらい。目の前にテレビが置いてあるので、それを見ながら採血が終わるのを待ちます。

採血が終わると、血を止めるための包帯を巻いてくれます。今回のものは使い捨てのものでした。使いまわしのできる「バンド」を巻いてれるときもあります。ゆっくりと立ち上がり。少し待合室で座って、体調を整えます。待っていると職員の方から次回の献血ができる時期の案内と2種類のコインを持ってきてくれました。1枚はアイスクリームの自販機用、もう一つはマッサージ機のコインでした。アイスクリームを食べたのは久しぶりでした。美味しくいただきました。

で、献血の協力のお礼として、コーヒー類の詰め合わせをいただきました。

次回、来年2月までに献血をすると、また何かいただけるようです。その時になったらまた献血にいきます。

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