久しぶりの雨模様

今日は雨ですね。少し、久しぶりのようなきがします。わたしが出勤するときには雨はやんでいたのに、10分ほど車を走らせると、

「ザーーー」

よく言われる「バケツをひっくり返したような雨」でした。

最近の雨は、激しいです。

多くの方が感じているかと思いますが、2-30年前とは雨の降り方、晴れの日は気温の高さが全然違いように思います。私が子どものころは、ここまで多くの洪水、土砂崩れの被害はなったように思います。連日35℃を超えるような気温にもならなかったと思います。私が住んでいるところは比較的台風の上陸が少ないところですが、上陸しても最近のような被害はありませんでした。最近の被害といえば公園の木が何本も倒れてり、海上の船があおられて、橋脚にぶつかったりしています。

2030年までが、分かれ目。

大きな視点から見てみると、地球は氷河時代と言われる寒い時期と間氷期と言われる比較的暖かい時期が繰り返しています。これぐらいの温度変化は地球からしてみれば、大きなことではないかもしれません。14世紀半ばから19世紀半ばにかけては小氷期とよばれる時期があり、冬の寒さがとてつもなく厳しい時期もありました。しかしながら、ここ最近の温度の上昇は「人間」の影響が多いように思います。これからの9年、2030年までが地球の運命の分かれ道と言われています。私たち一人一人が真剣にこのことに向き合っていかなければならないと、私は思います。

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